電池交換洗浄無しコース/G-SHOCK DW8200/1294

2012年7月19日お預かりのG-SHOCK DW8200/1294電池交換です。

裏蓋はスクリューバックで右が裏蓋記載。

「裏蓋が堅くて開かない」という事で送られて来ました。こちらでもココまでキズが入る力でも不動。仕方がなく「5-56」を染みこませて一晩置きます。もう一度、同じくらいの力を掛けてやっと開きました。私の経験上G-SHOCK「最強の固さ」でしたか。

裏蓋の裏側もチェックして。

パッキンにツヤがあるのは「5-56」の油。内部はサビでコテコテ?と思いましたが綺麗なものです。

スペーサーを取り外します。

電池格納部をチェックします。

パッキンを外して汚れよりも油を拭き取ります。

工具の爪で金属がめくれ上がり皮膚をキズ付けるレベルなのでヤスリで削っておきました。

表示確認してボタン操作で確認音をチェックしてELライト点灯確認。電池交換完了です。

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