電池交換洗浄無しコース/G-SHOCK DW8200/1294

2010.7.29到着のG-SHOCK DW8200/1294電池交換です。 近所の時計屋さんで「電池交換出来る」という事で出したら裏蓋を開けてから「電池交換不可」となったそうですが如何に?

ベゼルとウレタンバンドが加水分解でバラバラになったか?交換パーツと一緒に送られてきました。G-SHOCKは電池交換の為に、どのみちベゼル&ウレタンバンドは外しますからパーツを入手して同梱頂ければ取付料は頂きません。

裏蓋はスクリューバックで右が裏蓋記載。やはり裏蓋が閉めてありませんでしたが何故?

裏蓋の裏側もチェックしますと「K18」か・・・18金?そんな訳無いですね(;^_^A

裏蓋を開けると金属とゴムのスペーサーが飛び出てきましたがゴムのスペーサーが変形している以外は異常は無し。

これがムーブメントで。

電池格納部をチェックします。見た目の異常はなくても電池交換で表示確認するまでは安心出来ない。

パッキンにシリコン塗布をしてケースに戻します。

表示確認は出来ましたので問題ないですね。

外したパーツを戻していきます。

表示確認してボタン操作で確認音をチェックしてELライト点灯確認。

このネジとバネ棒も同梱頂きましたが、これも入手は不可ですから大切なパーツ。

ベゼル&ベルトを取り付け電池交換完了です。

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