電池交換洗浄無しコース/DAKOTA Moon Glow
2011年4月お預かりのDAKOTA Moon Glow電池交換です。
携帯用キーホルダータイプで腕時計ではありません。
裏蓋は4本ネジで留まっていますが、そのままでは裏蓋が掛かってネジが回せない。
バネ棒で黒いプラスチックの板が固定されております。
バネ棒を外すと裏蓋が現れます。これはバネ棒の扱いに慣れていな所では断られる事になるでしょう。
裏蓋の裏側もチェックします。
これがムーブメントで。
電池を覆ったシールを外し。
電池格納部をチェックします。
電池を入れて動作確認。
始めて見る時計でどんな機能があるのか楽しみでしたがアラーム。
クロノグラフ・温度計までついております。
時間を合わせるのに戸惑いましたが何とか合わせる事が出来ました。
裏蓋カバーもバネ棒で固定して。
電池交換完了です。と!おもいきや。
「上下、逆になっております」と?(;^_^A。
数日後、到着ですが。
確かに私は、この向きに付けましたが吊って正面から見るものでは無く、バックに吊って吊り上げて見る訳ですから逆に付かないといけない訳か・・・。
ということはバネ棒のみで留まっておりますから一度、外して上下を逆にして付け直し。
これで、フック部分をぶら下げて頭を持ち上げれば上下が合うと!「これはバネ棒の扱いに慣れていな所では断られる」と言っておきながら。
いくら扱いに慣れていても上下逆ではね・・・(¬¬)